どうも!社会人スタートして間もないぴおんすです!
実はじつは、私ぴおんすが社会人スタートとなったのと同時に、同棲をはじめました。
同棲に至った経緯や、準備、実際に暮らし始めて感じた事を今回はお話していこうと思います。
プチ遠距離から同棲になった経緯
もともとずっと実家住まいだったぴおんすは、今年の9月まで滋賀県から京都の大学に通っていました。
半年遅れでようやく卒業が決まり、就職先も大阪で決まっていたので、一緒に暮らすならタイミング的にも来年の春からの予定をしていました。
しかし、ここで事件発生です。
カクカクしかじかで、頂いていた内定を取り消す事にしました。
半年はフリーターでアルバイトを続けていくつもりでしたが、行く先を失ったので働く所を探したんですね。
色々考えた末に、お給料重視よりも長く働いていける場所と環境が整った所を選びました。
なので、急遽10月から正社員として社会に飛び出る事が決まって、お互いの職場の距離からも同棲する事を決断しました。
本当に急に決まった事だったので、1ヶ月間かなりバタバタしましたが、なんとか新生活がスタートしております。
同棲挨拶はお互いに!
これは同棲カップルの中でも意見が分かれるかと思います。
私はもともと同棲の挨拶は無くてもいいんじゃないか、とやんわり考えていました。
でも、あちきなんが節目はしっかりせんといかんから、俺は行くっ!と言ってくれたので、それなら私もちゃんとしよう!と思い、お互い両親に挨拶へ行きました。
それはもうドキドキしまして。。笑笑
私は普段あまり緊張しないのですが、さすがにめっちゃ緊張しました。笑
お互いの地元の手土産を持って伺い、私の母も、あちきなんのご両親も、共に快く了承して下さいました。
話した事は、2人で暮らすことになった経緯と、今後について考えていること、などでした。
そんなこんなで、2人暮らしをスタートした訳です。
同棲カップルの生活費について
2人暮らしが始まるにあたって、ここは大事な決定事項の生活費についてを2人で話し合いました。
収入の差や、日用品の有無、食費、物欲の具合もお互いに違うので、振り分けをどうすれば良いかかなり悩みましたよ〜〜!
決めるにあたって、何に幾ら支出があるのかをまずは算出しました。
内約は、【家賃、光熱費、食費、日用品】と、家での生活費をざっくり算出しました。
そこから、【月々の貯蓄費、お小遣い、家に入れるお金】を上手く分配していきます。
結果として、【家賃、光熱費、食費、日用品】は折半。
月々のお小遣いは4万円。
そこにジム代とケータイ代、奨学金を別で加算。
貯金は集めた家に入れるお金から5万円。
あとは何かあった時の家に入れるお金、とまあこんな感じになりました。
もし高い買い物をする時は、お互いに相談して決めよう、という結果に。
私は働き出したばかりで、総支出で尽きるのが分かったので、実質的に貯金にお金を回してくれるのはあちきなんです。
感謝です。私も出世しないと。笑
お金のコトはこんな感じでまとめました!
実際に暮らしてみて
家事の分担とかは、なんとなく好きな家事で振り分けているので、特に苦しくもなんともなく平穏です。
主に掃除面ではあちきなんが頑張ってくれているので、その分ご飯とかお弁当を美味しいのを作ろうと思ったり。笑笑
あとは、特にズボラな性格の私はコロコロをこまめにやるとか、せめて出来ることを日々やるように心がけています。
それでもサボっちゃうんですけど。。笑
あとは、暮らしてみて今一番欲しいものはダブルベットと、掃除機と洗濯機です!
ベッドは今シングルなので、結構ぎゅうぎゅうで。笑
寝相があまり良くないと言うか、開放的に寝たいと言うか笑笑
掃除機は、やっぱりコロコロじゃあ限界があるので、ハンディのコンパクトなやつが欲しかったり。
洗濯機は、あちきなんが学生の頃から使っていて、引っ越しの時に業者さんに「そろそろ買い替えた方がいいですよコレ」と指摘されたので、かなり欲しくなってます。
でも家電って毎日使うもので、しかもなかなか買い替えるものではないので、長く愛用できるそこそこの良いものが欲しいやーん?とか話してたり。
でもそんなお金はまだまだ無い!!笑笑
だから少しずつ揃えていけたらなあ、って感じです。
私的には、実家にいた頃と比べてダラダラしなくなったのと、何かしら毎日が楽しくなりました。
これからはお互いに協力し合って、何気ない日々を楽しく過ごせる事が1番幸せかなって思ってます!
以上!ぴおんすからでした♪