どうも!あちきなんです!
今回は僕の出身地でもある三重県の鳥羽市より究極の金の海鮮丼の紹介です。
海の駅 黒潮 パールロード店
(出典http://www.uminoeki-kuroshio.com )
パールロードに佇む道を挟んだ向こうは海!の黄色のお店!
食事処とお土産処に分かれておりお土産も購入することができます。
またいけすには新鮮な海産物が豊富に取り揃えられており、それらを購入してバーベキューの食材にするのもアリです。
そのまま購入することも可能ですが、その場で調理してもらってから受け取ることも可能です。
伊勢海老も1,500円〜購入可能とのことですが、私が行った際に一番小さいものでも2,500とのことでした。
週末にはマグロの解体ショーを行なっており、大きなマグロが解体される様を近くで見ることができるので子供も喜ぶのではないかと思いました。
注文〜実食
注文編
注文カウンターの上にはメニューがずらりと並んでいます。
多くの魚介類の組み合わせを自分の好みで選択することが可能です。
またどんぶり以外にも一品料理もあり、様々な魚介類を好みの調理方法でいただくことができます。
一品料理のおすすめはあわびステーキです。
また冬季限定になりますが天然の岩牡蠣も濃厚でとても美味しいです。
今回は金の海鮮丼と銀の海鮮丼を注文しました。
銀より赤と青の方が値段が高いのが違和感を感じました。
ちなみに
- 赤は伊勢海老1尾
- 青はアワビ1個
- 銀はサザエ1個
- 金は伊勢海老1尾とアワビ1個
がメインとなっておりあとは季節の海産物が乗っています。
伊勢志摩サミットが以来、サミット丼が登場しました。
気になりましたが今回はスルーしました。笑
どんぶりにはお吸い物がついてきます。
注文した料理が出来上がるとマイクで呼び出しがあるので、それまでに空いている席を探します。中にも席はありますが個人的には外で海を見ながら食べるのが良いと思います。
僕は比較的人の少ないときしか行ったことがないのですが、土日祝等、人の多い時は出来上がるまでかなりの時間を待つこともあるとのことでした。
実食編
手前が銀の海鮮丼(¥2,650-)、
奥が金の海鮮丼(¥4,550-)です!
金の海鮮丼を持ったぴおんすはこんな感じ
そして見えていない部分にも魚介がぎっしり詰まっています。
全てが新鮮でとても美味しくいただきました!
食べる際は"あいつ"に注意
全ての海鮮丼に共通していえることですが、車海老には注意です。
上の写真の一番下のこいつです。
生きてます。
知らずに醤油をかけると飛び跳ねます。
かけなくても飛んで逃げ出します。
床に落ちます。
床に落としてしまった際はお店に入ったところに水道があるので洗えばOK!
さっきまで生きていた車海老の生命に感謝し、美味しくいただいてあげてください。
アクセス
営業時間:8:00~17:00
所在地:〒517-0025
三重県鳥羽市浦村町7-1
鳥羽駅から約15分、伊勢神宮から30~40分
おすすめルート
僕のおすすめルートは、伊勢方面から伊勢志摩スカイライン(有料)を通るルートです。
通行料金は下記になります。
自動二輪車126cc以上 | 880円 |
---|---|
軽・小型・普通自動車 ※125cc以下の自動二輪車は通行できません |
1,250円 |
マイクロバス ※車両総重量8t未満かつ乗車定員11人以上30人未満 |
3,150円 |
貸切バス・大型貨物自動車 | 5,000円 |
※表記価格は消費税込みの価格です。 |
通行割引券こちら
(出典https://www.iseshimaskyline.com/index.html)
おすすめ理由
通過する際に朝熊山頂展望台によると足湯と茶屋があり、一休みできるのと恋人の聖地「天空のポスト」があるので旅の記念に写真を撮るのも良いと思います。
1番の見どころは山頂最大の絶景ポイント勘吉台です。
360℃の大パノラマが広がる伊勢志摩最高峰の地で絶景を見てリフレッシュすることができます。
是非足を運んでみてください。
まとめ
今回は僕の大好きな黒潮の紹介でした。
何度行ってもやはり鮮度抜群でした。
途中にも記述してますが、土日祝や、ランチタイムは避けた方が良いかとおもいます。また道路を挟んだ向こうには砂浜?笑 があるので待っている間にそこで時間を潰すのもいいかもしれません。ちなみに全然綺麗じゃないです。
とあるデートコースの一環として金の海鮮丼を組み込みました。
そのデートコースについても今後書こうと思ってますのでその際にはチェックしていただけたらなと思います。
それではまた!