どうも!お金大好きぴおんすです!
将来に向けて何かと必要なお金ですが、なぜかなかなか貯まらない。。。
まだ若く収入が少なく余裕が無い。。。
そんな若い夫婦の方も多いのでは無いでしょうか。
我が家は共働きで、お互い収入もそんなに多くありませんが、一応貯金は毎月しています。
今回はそんな20代一般夫婦の、リアルなな貯金額を丸裸にお話ししていこうと思います。
それぞれの収入
まず、旦那様は今年で社会人5年目の営業サラリーマンなのですが、現在のお給料は手取りで約21万円。
残業代があるときとない時で1〜2万の変動はあると思いますが、だいたいそのくらいとのこと。
ボーナスは年に2回支給で、直近の額は手取りで役40万円でした。
いっぽう、嫁は社会人1年目の歯医者の受付嬢で、手取りで約18万円です。
朝8時半から夜7時半まで拘束される割に、残業代がほぼつかないので、変動はあまりありません。
ボーナスはまだ1年経ってないので出たことがありませんが、おそらくあってないような額だと思われます。
夫婦合わせて世帯収入は、手取り総額58万円ほどとなっています。
お給料の振り分け
我が家は基本的に全額合算して、それを必要な支出に合わせて振り分けています。
どういう事か?というと、家に入れるお金、それぞれの奨学金やケータイ代の支払い分、お小遣いと、ざっくりこの3つにお金を分配しています。
ちなみにお小遣いは、お互いそれぞれ月4万円でやりくりしています。
遊びや飲み代、欲しいものはこの金額でお互い買っています。
私は奨学金の支払いが毎月1万5千円ほどで、旦那様の奨学金の支払いより多いので家に入れてる金額は旦那様の方が多くなっています。
貯金ができないのは、やりくり次第?
さて、貯金のお話に入りましょう。
我が家の貯金のお金は、家に入れるお金の中から割り振っています。
家に入れるお金の内約として、食費4万・貯金10万・家賃水道光熱費8〜9万
ってとこです。
変動のある光熱費はその都度節約したりって感じです。
ここで、貯金10万
というのがポイントです。
やりくりして余ったお金を貯金する、というお家の方もいるかと思いますが、個人的見解でそれではなかなか貯まらないと思います。
なんだかんだで妥協してしまい、結局手元には気づけば全然残ってなかった、なんてことがしょっちゅう起きるからです。
毎月必ず決まった金額を貯めることで、無駄な支出はかなり減ってきます。
あと、もう一つポイントがあるのが、ズバリ
旦那様のボーナスの行方です。
かなりえぐい話にはなりますが、結婚してから初めてでた旦那様のボーナスは、
なんと、全額貯金になりましたっっっwww
それも驚くことに、旦那様からの提案でした。
嫁氏、びっくり大仰天目が点に。
しかし実はこれには理由があります。
実は今貯金している資金は、まだ挙げていない結婚式のための資金で、できれば早く貯めれるだけ貯めたいというもの。
コロナウイルスのおかげで、それもいつ挙げれるか今は全く目処がたたなくなってしまいましたが、、、
でもまあ来年に式場見学くらいは行って、計画をしていきたいと思っています。
それまでに貯めたいので、妥協せずにコツコツと貯めているというわけなんです。
貯金しながらもたまには使うことも
貯金も大切ですが、お互いの誕生日やクリスマス、結婚記念日などのお祝いの時は別です。
そうでもしないと、ただ我慢ばっかりの生活になっちゃうので。
二人で楽しむことをする、特別な時はその月の貯金を少し減らして、美味しいものを食べたり旅行に行ったりしています。
そうして生活にメリハリをつけることで、普段の節約生活もさほど苦しく感じることなく続けていけるんです。
まとめ
今回は、20代新婚夫婦のリアルなお金について綴ってみました。
他のお家がどんなふうにやりくりしているのかって、案外気になりますし悩むところも多いかと思います。
でもお金の話は、ちゃんと夫婦向き合って納得できるようにしておかないと、いつかどこかで爆発してしまうので、お互い歩み寄る気持ちで話し合いましょう。
少しでも若い夫婦の参考になれば幸いです♪
ではまた!