どうも!朝ちゃんと起きるマンのあちきなんです。
今回はちゃんと朝起きるために僕が行なっているコツを羅列していきたいと思います。
よく聞くものから僕の独自のものまで紹介するので、起きるの苦手な方はぜひ参考にしてみてください。
起きたとき「っは!寝坊した!」って起きるときありますよね?
僕も学生の頃はよくありました。なんなら起きることを諦めていました。
女性だと朝のお化粧に時間を割けず、「すっぴんで学校かー」なんて時もあるかもしれません。共に休みの日を迎えたぴおんすも全然起きないのできっと平日はそんな感じです。朝起きることは当たり前のようですがすごいことなんです。
朝起きられないのは『睡眠慣性』という脳の習性が起因しています。
起きるという行動はその習性に抗っているのです。
この記事を読んで共に抗う方法を見つけていきましょう。
早起きのメリットについて
良いことしかないです。
朝ごはんもゆっくり食べられます。ご飯と納豆とお味噌汁でも良いです。
バナナとヨーグルトでも良いです。朝の情報番組もゆっくりみられます。
ジョギングしたり、愛する愛犬と散歩に出かけることもできます。
また早起きすると起きている時間が長くなり、自然と夜眠くなるため規則正しい生活を送ることができます。僕は学生の時は昼夜逆転しており、ずっと疲労感があり、よく体調を崩していました。昼夜逆転はその先には負の連鎖しかありません。
朝活することで負の連鎖を断ち切り、毎日を輝かせることができます。
まずは体内時計を整えましょう
人の体内時計は24時間じゃない
部屋にずれている時計を見つけたら直しますよね?
あなたの体内時計正確ですか?
人間の体内時計は24時間よりも長いと言われています。
また、現代人は昼間は室内で電気の下で働き、夜は自分の部屋で電気の下で暮らすので体内時計はどんどん狂いやすいのです。
体内時計を整えるためには
ズバリ太陽の光です。
朝の強い日差しを浴びることで睡眠リズムを前にずらすことができ、体内時計をリセットしてくれます。
寝起きスッキリのための方法
①朝起きたらカーテンを開ける
先述したようにまずは一番欠かせない行動です。習慣づけましょう。
カーテンを開けるときに「ふあああああ!」というとそれだけで起きれます。
僕は誰もみていない1人の部屋でやってます。
なんでもいいです声に出しましょう。誰も聞いてません。
気分がスッキリし気持ちの良い一日のスタートが切れることでしょう。
②水を1杯飲む
水を飲みましょう。胃腸が刺激され、目が覚めます。
柑橘系のジュースは水よりも刺激が強く目覚めが良い気がします。
僕は乳酸菌飲料をガブガブ飲むのでお腹を壊しますが、朝一が一番美味しいと感じます。そしてここで「やっぱうまい!」と声にだし乳酸菌飲料に感謝します。
③バランスの良い食事を朝日を浴びながら食べる
炭水化物や脂質に偏った食事は栄養不足になり、疲労感を招きやすいです。タンパク質、ビタミン、ミネラルを取りましょう。それらを朝摂取することで1日中フルパワーで活動できます。また、朝日を浴びることでスッキリ感倍増です。
④顔を洗う
まず顔を洗いましょう。冷たい水で洗うと「っひゃ!」と目覚めます。
僕はタオルで顔を拭いて口が表に出るタイミングで「ふあああ!」と叫びます。
⑤ シャワーを浴びる
これは確実にスッキリしますよね。
歌でも歌いながら浴びると最高に気持ち良いです。
朝日が入っていればなお気持ち良いですよね。
⑥鏡に向かってポーズをとる、変顔をする
ボディビルのようなポーズをとります。誰も見ていないので本気でやります。
(1人で何してんねやろ)ってなって面白くなってきます。
1人で「ふふっ」となり朝一に笑顔を作ることができます。
⑦歌を歌う
あいみょんの『愛を伝えたいだとか』を流しましょう。
音楽スタートから前奏が10秒弱で『健康的な朝だなぁ』といけます。
そのまま目玉焼きでも焼いてタンパク質のある朝食に繋げます。
そもそも起きない、起きてもベッドから出られない編
①急に起きる
意味不明かと思いますが僕はこれをよくやります。
イメージとしては100を完全に起きた状態とした時普通は0から徐々に10、20、30と起きていくかと思いますが、僕は0から100に持っていきます。
2度寝しようとウトウトしているときに逆に「うおあおおお!」と立ち上がります。
布団の中で駄々こねていても仕方ありません。駄々こねている人は2度寝の誘惑に負けます。とにかく立ち上がりましょう。
②SNSを確認する
皆さんSNS大好きですよね。
①のように0から100まで持っていけない人はせめて2度寝しないようSNSをチェックして徐々に起き度を高めていってください。
また、前日早く寝ていたとしたら見ていない投稿がいっぱいあるはずですのでそれを見てから起き上がりましょう。
また『毎週〜曜日に更新』みたいな漫画もいいかもしれません。
③布団の中で伸びをする
立ち上がらなくても伸びをすることでスイッチを入れることができます。
せっかくなので声を出しましょう。おすすめは「うおおおお」と「ふああああ」あたりです。AKBが好きなら「よっしゃいくぞー」でもいいかもしれません。もしかしてもう古いかな?
夜の行動編
①カフェインの摂取時間を気をつける
コーヒー好きな方は夕方ぐらいまでにした方が良いです。
皆さんご存知のカフェイン覚醒しますよね。
②日中に適度な運動を行う
スポーツを行い汗だくになれとまでは言いませんが適度な疲労があれば睡眠に入るのもスムーズになります。ですが寝る直前に過度な運動はだめです。アドレナリンが分泌し眠れなくなります。
③食事を早めに済ませる
寝る前に何か食べると気持ちよくねれる。そんな気がしているのは気のせいです。
寝るときに胃の中に食べ物が多く残っていると胃腸は消化にパワーを消費します。
食事は就寝の3〜4時間前に終え寝ている時は胃腸も寝かせてあげましょう。そうすることで睡眠の質も向上します。
④朝ごはんを楽しみにする
③を実践すると必然と寝る前は少し空腹感を感じると思います。
そうすると(あー早く寝て朝ご飯食べたい)となります。
僕はこれおすすめです。空腹マニア?的な思想です。
「空腹マニア」ググってみてください。面白いです。
⑤スマホをいじらない
ベッドに入ってからはスマホはいじらないようにしましょう。
光の刺激で目が覚めます。
アラームのセットぐらいで終わりです。
「空腹マニア」もググらないでください。
検索は朝一に回してください。
また寝る前にSNSを見なければ朝一のSNSチェックにつなげることもできます。
⑥アラームのスヌーズ機能は1回まで
スヌーズ機能便利だと思います。
あれは起きるためではなく2度寝するための機能です。ですがないと心配ですよね。僕は1回まで許してます。
⑦テレビの視聴予約をアラームの代わりにセット
スヌーズ機能がないのとリモコンを遠目に置いておけば立ち上がらないと消すことができません。これはおすすめです。そのまま寝起きをスッキリさせるコツに移りましょう。
まとめ
要所要所でのコツを羅列していったわけですが、何よりも大事なのは無理のないリズムを作り上げることだと思います。試験勉強や謎のオールや体調不良等々で崩れてしまうことよくあると思います。めっちゃくちゃ寝倒したい日だってあると思います。そんな時は思いっきし寝る。起きない。っていうのも良いのではないかと思います。ストレスのないように自分にあった方法で毎日を素敵な1日にしてください。